PEOPLE. 2
総合職
バックオフィスの
プロとして
事業所を支える
千葉事業所 業務部
成松 由加理
Yukari Narimatsu
PROFILE
東京女子体育大学体育学部体育学科卒。
2018年新卒入社。幼い頃から新体操に打ち込み、学生時代は団体日本代表のメンバーにも選ばれる。
職場見学会で目にした製鉄所のスケールの大きさに惹かれ、メガテックへの入社を決める。
現在の仕事
千葉事業所内の多様な業務を担当。最前線で活躍する現場社員のサポートといった定例の業務に加え、突発的に発生する業務にも柔軟に対応する。事業所を支える、“裏方”的な存在。2歳の男の子のお母さん。
STORY 01
スケールの大きさに感動
私は5歳から大学卒業まで、17年間にわたって新体操に打ち込んできました。そのため就職活動は一般の学生よりも遅くスタートせざるを得ませんでした。力になってくれたのが、アスリートを専門にキャリアサポートしてくれる支援企業。登録したところ、さっそく紹介してくれた企業がメガテックでした。当時の私は特に業種や職種は絞っておらず、自分の可能性を信じてどんな仕事にもチャレンジしたいと思っていました。そこでメガテックの会社説明会に行った際、職場見学会にも参加することに。そこで目にしたのが千葉の製鉄所でした。とにかくそのスケールには圧倒されるばかりで、働いている人たちのこともシンプルにカッコいいと感じ、私もここで働きたいと思ったのです。安定していて、福利厚生が充実している企業がいいと考えていたので、その点でもメガテックは私にぴったりだと感じ、迷うことなく入社を決めました。
STORY 02
事業所をしっかりとサポート
私の所属する千葉事業所では約250人の社員が働いています。私はその人たちを支える事務の担当。社員の勤怠の取りまとめや各部署の収益管理資料の作成、現場で使用する工具などの購入に関わる請求書の取りまとめ、協力会社が使用する保護具や寮費などの請求と、業務は多岐にわたります。定例の仕事は月初に集中するため、特に月の初めは忙しく過ごしています。ほとんどの業務は期日が決まっているので、事前にリストを作成して、スピード感をもってテキパキとこなすことを心がけ、完了したらチェックを入れていくようにしています。その一方で数字のミスなどが許されない仕事ですから、責任は重大。入力ミス等を防ぐために必ず2~3回はチェックするようにしています。自分に課しているのは、常に完璧であること。1ヵ月が終わるたび自分自身をリフレッシュして、新しい気持ちで次の月の業務に取り組むようにしています。今後は契約関係の仕事など、より幅広い業務にも挑戦し、千葉事業所全体をさらに力強くサポートしていきたいと思います。
STORY 03
女性が長く活躍できる環境
メガテックへのもう一つの入社の決め手となったのが、職場見学会で感じた雰囲気のよさでした。明るくて風通しがよさそうに思え、自分もここの一員になりたいと自然に思えたのです。そして実際に入社してみると、その印象通りの職場でした。社員に上下の垣根はなく、年齢や経験の違いを超えて皆さんオープンかつフレンドリーなコミュニケーションを楽しんでいます。子育ての話など、雑談に花が咲くこともしばしば。とても居心地のよい職場です。また福利厚生面でも充実しており、土日はしっかり休めるのはもちろんのこと、有給休暇も気兼ねなく取得できます。子どもの急な発熱で病院に連れていかなくてはならないこともあるのですが、そんなときに改めて有給休暇のありがたさを痛感します。私は長男を出産後、1年間の育児休業を取得して復職しました。私は利用していないのですが、希望すれば時短勤務も可能です。子育てと仕事を無理なく両立できる制度・環境は、女性として大変ありがたく感じています。私はこれからもずっと働きたいと考えており、女性としてのライフイベントを大切にしつつ仕事も長く続けたいと考えている女性には、ぜひメガテックをおすすめしたいと思います。
休日は家族で過ごします
2歳の男の子がおり、休日には家族3人で買い物や公園遊びなどで過ごしています。私はどちらかと言えばインドア派なので公園での遊びは夫に任せ、室内で息子と遊ぶようにしています。趣味は韓国ドラマや韓国コスメ、K-POP。育休中に見た韓国ドラマがきっかけで、すっかり韓国好きになりました。